神田うの製作のウェディングドレス
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神田うのはウェディングドレスのブランド『Scena D'uno』(シェーナ・ドゥーノ)のチーフデザイナーを務めています。素材選びからデザインまで彼女の独特の感性を生かして作られたドレスはマスコミでも大注目されています。
株式会社クラウディアが「最高のワンシーン」という意味をもつシェーナ・ドゥーノを立ち上げたのは2001年のことです。超個性派の女優&芸能人だった神田うのをデザイナーに据えたこのウェディングドレスは、あっという間に世界に広まり彼女をトップデザイナーにしました。2004年の春夏パリ・オートクチュール・コレクションの出展や2006年にニューヨークで行われた「Wedding Channel Couture Show」での発表などで、世界のブライダル業界の関係者から絶賛を受けました。
シェーナ・ドゥーノコレクションで使用されるウェディングドレス作りは、まず神田うのとクラウディア所属のデザイナー数人による活発な意見交換から始まります。いわゆる「コンセプト・デザインミーティング」と呼ぶそうですが、ここにおいて普段書き留めておいたアイディアや夢で見た風景などを発表しあいながらコレクションのコンセプトを決めていきます。そしてその内容をベースとして、神田うのをはじめデザイナーそれぞれが自分の個性に応じてデザイン画を作り上げていきます。
デザイン画が出来上がった段階で「デザイン画ミーティング」が開かれます。ここでは神田うのを中心にみんなでデザイン画に相応しい生地についてや、それを着心地がよくシルエットも綺麗にするにはどうしたらよいかについて話し合われます。また、ウェディングドレスが引き立つようなアクセサリーやベルト・帽子などの小物類も一緒に手配します。
この後は、いよいよ形になったウェディングドレスをもとに「サンプルドレスチェック・ミーティング」が京都のクラウディア本社で行われます。ドレス自体だけでなく、新婦が着た時により美しく見えるかについて、モデルの人に実際に着てもらって厳しくチェックします。チーフデザイナーの神田うのが納得するまで続くので、延々10時間以上に及ぶこともあります。これが済めばあとは『Scena D'uno』(シェーナ・ドゥーノ)の新作コレクション用のポスターやパンフレットの撮影をして本番となります。